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肥後の温泉天国2

泉質や湯使い等に特徴のある温泉・鉱泉を紹介します。

温泉の持つ科学的特徴の知識を武器に、実際の温泉を体験してみよう。別府ー島原地溝帯内の熊本県には特徴的な温泉が沢山あります。五感をフル活用して、泉質の違いを楽しみましょう。

ギャラリー

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球磨村:湯の駅温泉

ここのお湯のヌルヌル度は、熊本No.1かもしれない。

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小国:杖立温泉

典型的な山の中の塩化物泉で、熱い熱い。

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和水町:三加和温泉

熊本で最も高いpHの温泉があるとしたらおそらく三加和温泉じゃないかと思います。

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山鹿温泉

ぬるめのお湯が好きな人にはもってこいの温泉です。

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芦北:御立岬温泉

私の知る限り、熊本県で最高値高張性温泉です。

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小国:黒川温泉

狭い川沿いに立ち並ぶベージュ色の壁。

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芦北:湯浦温泉

色々調べると開湯1200年前というのが合理的に思えてきます。

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水上村:湯山温泉

市房山の麓にある温泉で、ほのかな硫黄臭とともに肌触りの良い温泉が迎えてくれます。

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菊鹿温泉

基本的に単純温泉なのですが、ほのかに硫黄の香りもします。

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わいた温泉郷:はげの湯

そこかしこで湯煙が上がっています。

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南阿蘇温泉

阿蘇カルデラ北西にある温泉。

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牛深:天草温泉

かつて、炭鉱で栄えた牛深には、鉄含有量が70ppmにも達する鉄泉が存在していました。

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阿蘇火の山温泉

阿蘇火山の西の麓にある温泉。

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わいた温泉郷:日平温泉

湯泡(イオウ)臭好きには、堪らない温泉です。

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芦北:津奈木温泉

写真のように濁り湯ですが、分析値的には単純温泉に分類されます。

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南小国:黒川温泉


様々な努力の末、全国区入りした黒川温泉。

informationお知らせ

2021年8月23日
湯巡り実践編を変更・データ追加。
2020年2月27日
10か所の写真を追加しました。
20**年*月*日
ここに新着情報が入ります。

profile

熊本大学大学院 横瀬久芳

〒860-8555
熊本市中央区黒髪2-39-1
e-mail: yokose@kumamoto-u.ac.jp

最終更新日:2021.08.23